新撰組と闇を抱える少女
『お前何百面相してるんだよ』


色々と考えていると声がした


声がした方を見ると様になるような絵で障子にもたれかかっている1人のイケメンがいた


『おい
お前の名はなんと言う?
ちなみに俺は吉田稔麿だ
宜しく』


私は稔麿の威圧に負けて名前を言った


『俺の名前は山本龍星だ
宜しく
だがいつまでもお世話になる訳は行かない
ありがとう』


私はそう言って刀を持ってでで行こうとしたが
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