シンデレラは恋に臆病
「偏屈じいさんとの出会いならありそうだけどな」
「それってうちの会長のことですか?」
「そう言ったら本人は怒るだろうがね。本気ならうちの秘書課紹介しようか?」
クスッと笑いながら伊達さんは私をからかう。
「結構です!」
フンと鼻を鳴らしそっぽを向く。
誰がこいつなんか頼るか!
自力で探すわよ。
しかも、こいつが出世すればまた顔を合わせなきゃいけないじゃないの。
料理が運ばれてくると、伊達さんを無視してご飯にパクつく。
ああ~、このぶり美味しそう。
ぶりの照り焼きに箸を伸ばすと、横から別の手が伸びてきて……パクッと私のぶりを一口かっさらった。
伊達さんの思いもよらぬ行動に私は絶句する。
「それってうちの会長のことですか?」
「そう言ったら本人は怒るだろうがね。本気ならうちの秘書課紹介しようか?」
クスッと笑いながら伊達さんは私をからかう。
「結構です!」
フンと鼻を鳴らしそっぽを向く。
誰がこいつなんか頼るか!
自力で探すわよ。
しかも、こいつが出世すればまた顔を合わせなきゃいけないじゃないの。
料理が運ばれてくると、伊達さんを無視してご飯にパクつく。
ああ~、このぶり美味しそう。
ぶりの照り焼きに箸を伸ばすと、横から別の手が伸びてきて……パクッと私のぶりを一口かっさらった。
伊達さんの思いもよらぬ行動に私は絶句する。