小さな花 〜あなたを愛した幸せな時間〜
「そんなの知ってるよ〜っ!」
「アイス、キライ?」
「…好きだけど…」
「だからあげたの。」
「……あぁ。」
納得
…していいのかな?
すっかりハルトのペース。
「ほら、もうひとつやるよ?」
ハルトは一口サイズのアイスを自分の口の中に放り込む。
そして私に近づくとキスをする。
ハルトのくちびるから私のくちびるに冷たく、そして温かく…。
アイスが口の中に入ってくる…。
「…バカ…。」
恥ずかしくなって呟く。
「あっ!そんなこと言うと、あ〜げないっ!」
ハルトが偉そうに言う。
「いーもーん!自分で食べるもん!」
私がテーブルの上のアイスに手を伸ばすとハルトが呟いた。
「…アイスじゃねぇし。」
「…え?」
「アイス、キライ?」
「…好きだけど…」
「だからあげたの。」
「……あぁ。」
納得
…していいのかな?
すっかりハルトのペース。
「ほら、もうひとつやるよ?」
ハルトは一口サイズのアイスを自分の口の中に放り込む。
そして私に近づくとキスをする。
ハルトのくちびるから私のくちびるに冷たく、そして温かく…。
アイスが口の中に入ってくる…。
「…バカ…。」
恥ずかしくなって呟く。
「あっ!そんなこと言うと、あ〜げないっ!」
ハルトが偉そうに言う。
「いーもーん!自分で食べるもん!」
私がテーブルの上のアイスに手を伸ばすとハルトが呟いた。
「…アイスじゃねぇし。」
「…え?」