先生の彼女です。2nd
「……き………さき」



「……んん…」




「帰ろっか」


「うん」





点滴が効いたからかだいぶ良くなってきた







「彩花のこと、今日は実家に泊めとく?」



「ううん、大丈夫」



「無理しなくて大丈夫だからな?」


「うん。平気だよ」





車に乗って翔琉の実家に向かう





…途中で私は寝ちゃったみたい…です…






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