先生の彼女です。2nd
「かーんな。どうした」




屈んで柑菜の顔を覗き込む



目があうと困ったような顔をしてそのまま座り込んだ





「どうした?具合悪い?」



「…ハァ……ハァ…ッ………ん」




「…ん?」



「ふせ、みゃく」




「不整脈か。もう大丈夫?」



「うん」





ゆっくり立ち上がって改めて先輩に頭を下げる





「お大事に。柑菜ちゃんもね」



「はい。ありがとうございました」





先輩の家を出た






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