スキ・泣き・恋
「ゴメン!
待った?」
やっと来た〜?
あれから1時間はたってた…。
「…!」
「ゴメン!あれこれ本を買ってたら、遅くなってさ!」
「いらしゃいませ!」
若い定員が来た…!
「あ?俺はホットコーヒで!」
あれ?
昼ご飯は食べないのかな?
「昼ご飯は?」
「俺は昼とかは食べない趣味なんだ!」
変わり者ー?
「でも、お腹空かないの?」
「空かない!
気にしないで、食べろ。」
気にするし…。
「じゃ、私はイタリアンパスタで!」
イタリアンパスタって美味しいんだ!
「お前、パスタとか昔から好きだったな?」
えっ?
「昔からって…?」
「イヤ、なんでもない!!」
葉山君の今の言い方、気になる…?
「昔からって?
昔、どこかであった事あるの?ねぇー?」
「覚えてないんなら、いい!」
覚えてない?って…?
私の事知ってるの?
「…!」
「昔、泣いてた!」
泣いてた?
私が…?
「パスタお待ちしました!」
定員が来てから、会話はなくなった、、
「ふー?
食べた!食べた!」
ぺろりとパスタを食べっちゃた…!
「お前、よく食べるなー?
太っても知らないからな!」
あぁー?
「女の子が気にしてる事を言わないでよ!」
気づつく…!
「女の食べっぷりかよ?」
写真取らないでよ!
「やめてよ!
消して!」
恥ずかしい…
「じゃ、俺のゆう事聞いてくれるか?」
葉山君の言う事を聞いたら消してくれるの?
「何をすればいいの?」
「俺の彼女の振りをしろ?」
彼女の振り?
何で?
「だって、婚約者がいてるじゃん?」
そうだよ…!
婚約者がいるから、私みたいな女なんて…?
「だからだよ!
俺は婚約者がいる!」
「だったら?」
彼女の振りなんかしなくっても…?
「だからこそ!
俺は父親が決めた相手など、付き合わない!」
やっぱり金持ちなんだ…?葉山君!
「じゃ、親に言えばいいじゃん!」
簡単な事なのに…?
「それは無理だ!
彼奴の父親は俺の父親でもあるんだ!」
意味がわかんないんだけど…?
「…?」
「とにかく、俺は奈多とは違う!」
奈多君?
「何でそこで奈多君が出てくるの?」
ホント、意味がわかんないんだけど…?
「とにかく、彼女の振りをしてくれるな?」
葉山君、神経…!
目が真面目!
そんな事言われたら、、
「わかった!」
しかゆえないじゃん!
「もうすぐしたら、父親も帰国する?
その時は頼む…!」
「父親が…?」
「あぁー?
その時に時期に何もかもわかるさ!」
何もかもわかる?
「葉山君…?」
この後…、何も喋らなかった…!
葉山君の父親とか聞きたかった…。
でも、葉山君の神経な目、あの顔を見てたら、喋れなくなる!
普段は無口で、何も喋らないくせに!
本当は意地悪でご引な奴だった…。
「今日は送ってくれて有難う!」
「いや?別に…?」
あれから、レストランで2時間はいた…。
帰りは葉山君と反対方向なのに、送ってくれた…。
「安梨?
今、帰ってきたの?」
安士!
「誰?」
「君こそ誰?」
葉山君、怖いし…?
しかも、さいやくに安士に見られるなんて…?
「安梨の弟の安士!
わかった、安梨の彼氏とか?」
安士、部活の帰りなんだ…?
「そうだけど…?」
葉山君も安士も怖いし!
しかも、彼女のフリなんですけど…?
「安士!
あんたはいいから、早く中に入ってよ!」
もう…!
安士は…?
「はい、はい!入るし!」
ガチャ!
「葉山君?
なんかゴメンね?弟が生意気な事ゆってさ!」
最近、やたら生意気だから!
「いいよ!和泉さんの弟ってお姉さん思いだね?」
あいつが…?
「たんなる、生意気!」
「ますます、和泉さんに似てるね?」
??
「それって、どうゆう意味?」
「イヤ、別に…?
じゃ、またな!」
なんなのよ…?
葉山君のバーカ?
待った?」
やっと来た〜?
あれから1時間はたってた…。
「…!」
「ゴメン!あれこれ本を買ってたら、遅くなってさ!」
「いらしゃいませ!」
若い定員が来た…!
「あ?俺はホットコーヒで!」
あれ?
昼ご飯は食べないのかな?
「昼ご飯は?」
「俺は昼とかは食べない趣味なんだ!」
変わり者ー?
「でも、お腹空かないの?」
「空かない!
気にしないで、食べろ。」
気にするし…。
「じゃ、私はイタリアンパスタで!」
イタリアンパスタって美味しいんだ!
「お前、パスタとか昔から好きだったな?」
えっ?
「昔からって…?」
「イヤ、なんでもない!!」
葉山君の今の言い方、気になる…?
「昔からって?
昔、どこかであった事あるの?ねぇー?」
「覚えてないんなら、いい!」
覚えてない?って…?
私の事知ってるの?
「…!」
「昔、泣いてた!」
泣いてた?
私が…?
「パスタお待ちしました!」
定員が来てから、会話はなくなった、、
「ふー?
食べた!食べた!」
ぺろりとパスタを食べっちゃた…!
「お前、よく食べるなー?
太っても知らないからな!」
あぁー?
「女の子が気にしてる事を言わないでよ!」
気づつく…!
「女の食べっぷりかよ?」
写真取らないでよ!
「やめてよ!
消して!」
恥ずかしい…
「じゃ、俺のゆう事聞いてくれるか?」
葉山君の言う事を聞いたら消してくれるの?
「何をすればいいの?」
「俺の彼女の振りをしろ?」
彼女の振り?
何で?
「だって、婚約者がいてるじゃん?」
そうだよ…!
婚約者がいるから、私みたいな女なんて…?
「だからだよ!
俺は婚約者がいる!」
「だったら?」
彼女の振りなんかしなくっても…?
「だからこそ!
俺は父親が決めた相手など、付き合わない!」
やっぱり金持ちなんだ…?葉山君!
「じゃ、親に言えばいいじゃん!」
簡単な事なのに…?
「それは無理だ!
彼奴の父親は俺の父親でもあるんだ!」
意味がわかんないんだけど…?
「…?」
「とにかく、俺は奈多とは違う!」
奈多君?
「何でそこで奈多君が出てくるの?」
ホント、意味がわかんないんだけど…?
「とにかく、彼女の振りをしてくれるな?」
葉山君、神経…!
目が真面目!
そんな事言われたら、、
「わかった!」
しかゆえないじゃん!
「もうすぐしたら、父親も帰国する?
その時は頼む…!」
「父親が…?」
「あぁー?
その時に時期に何もかもわかるさ!」
何もかもわかる?
「葉山君…?」
この後…、何も喋らなかった…!
葉山君の父親とか聞きたかった…。
でも、葉山君の神経な目、あの顔を見てたら、喋れなくなる!
普段は無口で、何も喋らないくせに!
本当は意地悪でご引な奴だった…。
「今日は送ってくれて有難う!」
「いや?別に…?」
あれから、レストランで2時間はいた…。
帰りは葉山君と反対方向なのに、送ってくれた…。
「安梨?
今、帰ってきたの?」
安士!
「誰?」
「君こそ誰?」
葉山君、怖いし…?
しかも、さいやくに安士に見られるなんて…?
「安梨の弟の安士!
わかった、安梨の彼氏とか?」
安士、部活の帰りなんだ…?
「そうだけど…?」
葉山君も安士も怖いし!
しかも、彼女のフリなんですけど…?
「安士!
あんたはいいから、早く中に入ってよ!」
もう…!
安士は…?
「はい、はい!入るし!」
ガチャ!
「葉山君?
なんかゴメンね?弟が生意気な事ゆってさ!」
最近、やたら生意気だから!
「いいよ!和泉さんの弟ってお姉さん思いだね?」
あいつが…?
「たんなる、生意気!」
「ますます、和泉さんに似てるね?」
??
「それって、どうゆう意味?」
「イヤ、別に…?
じゃ、またな!」
なんなのよ…?
葉山君のバーカ?