圭哉くんは俺様且つ暴君。





『いつも、バタバタ帰ってったくせに…寂しいですじゃねぇよ。』




「っ、そ、それは!……もう忘れて!!」




やだ、そんなの書いたっけ?
やばい…恥ずかしくて顔から火が出そう。



『やだ。』



「な、」



『そんなに俺と離れるの寂しかったんだ?』



………ムカつく、私の気持ち知っててその質問は、完全に悪意すら感じる。



でも、それ以上に電話越しの色っぽい声にドキドキしてる自分にもっとムカつく。


これだから夢子ちゃんにドがつくMだって言われちゃうんだ。



< 212 / 267 >

この作品をシェア

pagetop