八月のアークトゥルス。





葬儀を終えて

僕は

風を浴びる。





夏のジメジメした感じと

自分が来ていた喪服代わりの学ランは

似つかわしくなく

僕の体をどんどんと暑くさせる。










当分は学校に行きたくない。







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