Last summer
プロローグ
ザ―――――




それは雷雨の日




僕は自転車で




何処かに向かっていた




その後の記憶は




頭の何処を探しても




見つからないんだ




どんなに思い出そうとしても




誰かに邪魔されるみたいに



思い出せない




ただ一つ覚えてることは
< 1 / 28 >

この作品をシェア

pagetop