Last summer
プロローグ
ザ―――――
それは雷雨の日
僕は自転車で
何処かに向かっていた
その後の記憶は
頭の何処を探しても
見つからないんだ
どんなに思い出そうとしても
誰かに邪魔されるみたいに
思い出せない
ただ一つ覚えてることは
それは雷雨の日
僕は自転車で
何処かに向かっていた
その後の記憶は
頭の何処を探しても
見つからないんだ
どんなに思い出そうとしても
誰かに邪魔されるみたいに
思い出せない
ただ一つ覚えてることは