空から雨が降る日。【完】



私はその背中に、小さく聞こえるか聞こえないかのようなか細い声で


「今まで、ありがとう」

そう、呟いた。


そして晴太は会議室から出ていき、
もうそれ以来、会うことはなくなった―…
< 241 / 311 >

この作品をシェア

pagetop