不思議の国の物語。
「んーとね。 また神様がこっちのセカイから消えちゃったのよ☆」

神様とは千世子のこと。

「え? そうなの?」

驚くのは普通のこと。

ここの国の神様がまたこっちに向かってきていると言うこと。

「そそ♪ んー驚いてるってことは来てないんだね? ちょっくら探してみる? お兄ちゃん」

「そうだな」

そして、その二人はあたしたち二人の場所から移動して行った。


「ねー、おとーさん、おかーさんだれか来たよ?」

蓮歌から伝えられたとても驚く言葉。

それは、紛れもない。

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