大切な人
ONE
中学生の頃はとても楽しい日々を送っていた。


「成瀬、また背伸びた?」


「あんたがちっさいんだよ。」


「な、そんなことないもん!
本当に小さい人の最大の壁は150cm代なんだよ!?それを越している私は決して小さくなんてない。」


「それでも平均いってねぇだろうが。」


「そ、それはそうだけど...。」


私はいっちょ前に恋をしていた。


「もうすぐ卒業だねぇ。」


「だな。俺達ってどういうふうに変わっていくんだろうな。」


「私ねー、将来パティシエになりたいの。
食べ物って見た目でも味でも人を楽しめられるし癒してあげれる。
それってすごくない!?」


「ちっせーパティシエになりそうだな。」


「パティシエに背はかんけーない!」


「棚の上のもんとかとれんのかよお前。」


「脚立つかうもん。」


達「ちいせーやつは大変だな。
ま、いいんじゃねぇの?その夢とやらわ」


「/////」


達也はドキッとさせるのがうまい
さんざん意地悪いっときながら最後は優しい。


やばい...。
ほんとに好きだ/////

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