子うさぎと狼さんの恋物語。
お腹も満たされると急に眠気が襲ってきた。
自分って随分単純なんだな〜と思いながら、大きなあくびをした。


「お皿は洗っておくから今日はもう休みな。疲れているだろうから。」


リーシャは優しいな〜。


「ほんと?ありがとうリーシャ、おやすみなさい!」


今日は思ったよりも疲れてしまったため、リーシャの言葉に甘えて休むことにした。


「あぁおやすみ。」


ベッドにはいると、気づかないうちに寝てしまっていた。
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