子うさぎと狼さんの恋物語。
「リーシャお風呂あがったよ!ありがとう〜。」


「お腹空いただろう?ご飯温めておいたよ。はやくお食べ。」


その時、心愛のお腹がぐぅ〜と大きくなった。
そーいえば、朝食べたきりだったっけ?


いい匂いがしてテーブルを見ると、美味しそうなシチューが置いてあった。


「わぁ〜美味しそうっ!ありがとうリーシャ、いただきまーす!」


心愛は、余程お腹が空いていたのか、あっという間に食べ終えてしまった。


「ごちそうさまでした!」
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