❤嫉妬カレシ日和☁
始業式終わったー…!!
校長先生のお話、いつもより長かったかな。
ほとんど家族の夏休みの思い出ばかりだった。
でもきっと、それだけ幸せなんだよね!!
私も俊と過ごした夏を誰かに聞かせたいって思っちゃうもん。
だけど、二人だけの秘密にもしたいしー…
欲張りなのかなっ!?
「長かった…時間の半分は学校に関係ない話だったし。」
「でも少しだけ、校長先生の気持ちも分かる気がするなぁー!!」
気怠げに制服のネクタイを動かす俊。
うーむ…カッコイイ!!
「え、そうなの?例えば?」
「この幸せな気持ちを誰かにも共感して欲しいのかなっ」
自分だけじゃ幸せの海に溺れかけちゃいそうで。
だから、幸せを分けてあげたい。
誰かが笑うと誰かも笑う。
そんな風に。
「なんちゃって…えへへっ」
中には誰かの幸福を羨み妬む人も居る。
皆が皆幸せになるとは限らないよね!!