愛し、愛されたのは優しい死神でした。
口に広がるニンニクとトマトの香りが…じゃなくて!美味しいけども…!美味しくない訳ないけど…いくら何でもこの状況は恥ずかしいよっ…!
―それに…気のせいかな?いつもにも増して律さんの積極的さが際立ってる気がする―!
必死に口を動かして飲み込むのに必死になっていると私の手首を掴んで自分の方に引っ張り、フォークに刺さっている海老を食べてしまった。
『んん~ん~…!!』
「ククク…☆ん?もう一口か?♪」
自分で食べられますって言いたいけどパスタが口の中に沢山入ってて声が出せない。