愛し、愛されたのは優しい死神でした。
『凄…い…!可愛いっ!…けど凄く大きいですねっ…!』
「ところでルナ。今日が何の日か解るか?」
『…今日ですか…?えっと…。律さん達が来て何ヵ月記念日…とか…?』
…本当に分からなかった。
しばらく考えて頭をフル回転させて絞り出したつもりだけど…どうやら違うらしい。
律さんの返答を待っていると笑いを堪える様に含み笑いを浮かべた後、満面の笑みになってこう言った。
「誕生日、だろ?」
『…誕…生日…?』
「18歳の誕生日おめでとう♪ルナ」