愛し、愛されたのは優しい死神でした。
目の前の大きな金色の門がゆっくり開き、
一歩踏み出すと一気に目映い光に包まれた。
この先に、新しい私の未来が待ってるんだ。
私の愛しい人も待ってるから―。
来世で二人が再会して大人になった頃、家庭を築く夢を忘れていなければ改めて夢を叶えようとするんだろうね♪
―貴方と私の子供はどんな子なんだろう―?
転生した後も常日頃、ずっとこんな事を考えてきたの。
―そしてついにその夢が叶うんだね―。