ブラッド
 走り抜けながら、感じていた。


 事件を必ず解決しないといけないと。


 もちろん、いろんな意味で苦痛はあるのだが……。


 それにマルBが関わっているヤマなど、何かと面倒なのだし……。


 伊里町もスーツを着こなし、デオドラントなどを振って、身だしなみを整えている。


 車のハンドルを切りながら、アクセルとブレーキを交互に踏む。


 まあ、いつも気を回しながら、捜査に出ているのだろうが……。 



 




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