アナタの過ち


怒鳴り声と共に顔に衝撃が走る。


今回は平手打ちなのが幸いだった。

でも男の本気だから痛い…。

もう無理。
もうムリだよ。


私が大人しくなったのを見て、男達は行為を再開する。

暴れすぎて乾いたのか、私の足の間には頭がある。

上半身にはもう1人の手。

気持ち悪いのと恥ずかしいのと悔しさで死ねるかもしれない。

そして…。

「暴れんなよ」

「まじ?亮からいくの?」

頭の方からそんな声が聞こえる。

「当たり前じゃん、こいつ連れてきたの俺だろ」



やだ…やだ…やだやだやだ。

『!っ…いやぁー!!!!!』



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