スウィートコーヒー


「柚ちゃん!気づいてたの!?」



「うん」




「いつから!?」



「う~ん、最初から?」





「何で言ってくれないのさ!」




「何となく」






そう言うと慎治さんは
すごく悔しそうな顔をした。



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