拝啓、天国の君へ
「・・・照が諦めてないのに、お前が諦めんなよ・・・。まだ会ったばっかだし、千尋の病気がどんだけ重いのか知らないけど、でも照は必死に勉強して、千尋の病気は治るって信じてるんだよ・・・」


俺も少し涙声になっているのが分かった


ホントは俺だって、照のことが好きだった。


でも照が千尋のことめちゃめちゃ好きなのも分かってる。


千尋も照のこと好きなのも分かった。


「うん・・・うん。ありがとう・・・。」


そう言って千尋は電車を降りるまで泣いてた


おい照、お前の彼氏はすげー泣き虫だぞ!


洋一side end


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