ヒーロープリンセスと溺愛オオカミ

「サミにはラトがいるでしょ。」



 

「もうその言葉もうんざり!わたしはレトだけなのに…っふえええん!もうやだああ!」





結愛が僕の服をつんつんと引っ張った。





「…わたしが言うべきじゃないけど、サミちゃんのレトへの気持ちは、レトがわたしを好きなのと一緒なんだよ。」




「…え?」

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