君依存
どうしてクラスに来たなんて言われ、俺は頭を抱えた。

なんなんだ、この胸のチクチクする感じ……

遠藤に向かって、胸の前に手を持っていきYシャツを握った。

遠藤は一歩俺に近づいてきて、俺の頬に手を置いた。

驚いて、思わず手を払ってしまい後悔した。

今にも泣きそうな、寂しげな顔をされ俺は思わず「そんな顔すんな……」

そう言って、遠藤を抱きしめてた。

ほんとに、調子の狂うやつだ。
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