君依存
私は黙ってうなずいた。

「なにしてたの?」

「別に、日誌書いて、職員室に届けて、帰ってきた」

りこの目は怖かった。

「……湊先輩が教室にいた……」

「はい!???」

りこは思わず大きな声を出した。

「声おっきいよ……」

「ごめん、なんで、湊先輩が教室にいたの?ってか話が全然見えないんだけど」

りこは、首を振りながら、頭が混乱している。

そりゃそうだよね……

「順番に……話すね……」
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