ラブ パラドックス
いてもたってもいられなくなって、葉月に電話しようか、それとも直接家に行こうかと考えていたところに、スマホが鳴った。電話だ。
葉月!
じゃねえ、涼平かよ。
「なんだよ」
「え、どしたの珍しく機嫌悪め?」
まじでどうした陽ちゃん。と急に心配そうな声で聞いてきた涼平。
八つ当たりして悪い。ん、待てよ。涼平に相談しよう。俺一人で悩んでもろくな答えが出そうにない。
彼女と、好きすぎる葉月との初めての喧嘩だ。絶対こじらせるわけにはいかない。
「葉月と喧嘩した。腹立って捨て台詞吐いて置いて帰った」
「え、お前鬼?置いて帰るはヤバいって」
「だよな。今になってめちゃくちゃ後悔してる。なあ、俺今からあいつの家行ったほうがいいよな」
「いーや陽ちゃん。まずは原因を聞こう。お前が悪くないなら簡単に謝るな。今後の関係にも影響する」
へえそうなのかと思い、素直に喧嘩の顛末をザックリと説明した。
改めて口にすると、ますます後悔しかない。
葉月!
じゃねえ、涼平かよ。
「なんだよ」
「え、どしたの珍しく機嫌悪め?」
まじでどうした陽ちゃん。と急に心配そうな声で聞いてきた涼平。
八つ当たりして悪い。ん、待てよ。涼平に相談しよう。俺一人で悩んでもろくな答えが出そうにない。
彼女と、好きすぎる葉月との初めての喧嘩だ。絶対こじらせるわけにはいかない。
「葉月と喧嘩した。腹立って捨て台詞吐いて置いて帰った」
「え、お前鬼?置いて帰るはヤバいって」
「だよな。今になってめちゃくちゃ後悔してる。なあ、俺今からあいつの家行ったほうがいいよな」
「いーや陽ちゃん。まずは原因を聞こう。お前が悪くないなら簡単に謝るな。今後の関係にも影響する」
へえそうなのかと思い、素直に喧嘩の顛末をザックリと説明した。
改めて口にすると、ますます後悔しかない。