完熟ぴーち



「郁斗くん,,,,,。」



「なに?」




「,,,,,告白の返事。
聞いてない。」




「んなの,,,,




















愛してるに決まってんぢゃん?」






「ずるい、、、、、、。」






ニカッと笑ってまた私を抱きしめてくれた。




郁斗くんの体温が心地いい。






大好きだよ,,,,,。










「あっ!郁斗くん!」




「なに?」




「もう、、、、郁斗くんは私のなんだから,,,,。





他の女の子に触らせたらヤだ。////」









「っんもう!
本っ当に可愛いんだからー♪」





「きやあっ!?」




郁斗くんは私の首に顔を埋めてキスをした。




もう「ちゅう」なんて幼稚な言葉ぢゃ言い表せないほどに大人なキスを,,,。




「俺のって印♪」



?????


廊下の鏡を見ると。




私の首にはクッキリと赤い郁斗くんの印。




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