完熟ぴーち
ギュッ。
え??
「ゴメン。俺、ももちゃん恐がってるの、、、わかんなくて。
勝手にキレて、、、、ゴメン。」
「んーー(泣)。
私、、もっ。ゴ、、、メン、、ね?
私わかったよ?
郁斗くっ、、、、こと、、、、、。
好きだよ。」
抱きしめられていた強さがもっと強くなった。
「郁斗くん、、、、痛いよ。」
「あっ!!ゴメン。
俺っ、、、、すっっっっっげ嬉しい♪」
そう言って郁斗くんは今までで1番ステキな笑顔を見せてくれた。