【完】無気力女子の恋し方!?

翌日11:00
広場に着けば和田が立ってた。


「はえーな?」

「ピッタリでしょ?」

「もっと遅れるかと思ってた。」



「人を待たせる趣味はないよ。」

「いい事だ。」



なんで上から目線!?
何様だ!



「あのねー。ほら。ちょーだい。」

「何を?」

「せんべい。」

「おまえ、せんべいだけで、本気できてんのな?」




「他になにかあんの?」

「……。奢ってやっから、昼食お?」




「……ほんと?おごり?」

「ほんと(笑)」



ちょっと笑って言う
和田の顔が……


やっぱり
いい……な。



最近ちょっと変だったし、
このまま仲直りできるかな?


うん。私が、恋とか考えたから
きっと変なんだ。


そーだよ。
普通でいい。


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