森下くんの恋愛事情

莉音は嬉しかったのか抱きついてきて。

ただ、いつもは嬉しいけれど、今回ばかりはベットの上で。


「離れよっか」

「え、なんで?」

「いや、ちょっ、ほんとに」

「私のこと、嫌いになった?」

「違うけど、」


涙目で訴えてくる莉音は余計僕を煽って。

やばいと思って巻き付いている

莉音の手を剥がして、ベットから出る。


「悠李?」

「いこっか」

「…うん」


ベットに座っている莉音にを伸ばす。

莉音は僕の手を握ってベットを降りるけど、

すぐ手を離す。

ちょっとやり過ぎたかも。

でも、仕方ないじゃん。
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