もう一度君に会えたなら
あらすじ

太田唯香は昔から桜を見ると懐かしい気持ちになる。高校二年の春、川本義純に出会う。唯香は彼に強く惹かれ、彼を好きになった。同時に唯香は鎌倉時代の源頼朝の娘の大姫の夢を見始めた。
彼と付き合うようになった。だが、彼や、彼の幼馴染の沙希の父は唯香の父の元同僚で、因縁があったと知る。唯香の母は二人の付き合いに反対し、義純とは会えなくなる。唯香は今まで見ていた夢や懐かしい感覚が、自分の前世の記憶によるものだと気付く。
唯香は友人の榮子の助けを借り、義純と会う。義純も木曽義高として生きた前世の記憶を思い出したと聞かされた。二人は鎌倉に行く。そこで義純から弁護士になるという決意を聞かされた。同時に彼や、沙希の人生に自分の両親が大きく関わっていたと知る。唯香は自分の将来の夢について考えるようになった。
十二年後、夢を叶えた二人は鎌倉へと向かう。義純からプロポーズされ、唯香はそれを受け入れた。
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