キミがいること
この幸せがこれから先続くように
雄大side

美波の体育祭が終わってからそのまま家に帰ってきた。


シャワー浴びて着替えたいと言った美波と言ったん別れた俺は、家に帰りシャワーを浴びていた。


俺、美波と付き合ったんだ…と嬉しい気持ちがこみ上げてきて顔がニヤけた。


上がって上のTシャツを忘れてきたことに気づき、とりあえず下だけ履いて自分の部屋に入った。
< 74 / 181 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop