お兄ちゃんと秘密のキス


チュッと音を立てて、

優しい可愛いキス。




かなたの普段のキスとは違うから、余計ドキドキする。





「だーかーら!」



彼は私の耳元へ近寄って囁く。










"お前は俺のもんなの。"
















ドキン










心臓が大きく波打つ。















かなたの運転は、
静かで、私を思って、出来るだけ揺れないように運転してくれたのだと、容易に想像する事ができた。





そして、車庫入れだって一発でこなす。



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