いんぐりっしゅ・てぃーちゃー♂先生は幼馴染み♀
「おい?聞いてるのか!?」

少しだけ高まった語気に怯む事無く、私は思い切って打ち明けた!

『あのさ!聞きたい事があるんだけど!』

久しぶりに素の私を見たケイ兄は、ビックリしたような表情。

「なっ?何だよ。ていうか敬語!」

『今はいいの!!とりあえず答えて!』

「な・・んだよ・・・??」

あぁ。。。もう・・・勢いでいくしか!


『ケイ兄さ~。好きな人いるの?』

「はぁ?」

『好きな人!・・・恋人は?いるの?』

「何だよいきなり!?」

『いいから~・・・教えてよ!!』

「何でお前に言わなきゃいけないんだよ!?」

何でって・・・
好きだからだけど・・・今は言えない。。。

『お、幼馴染みだし?』

「バァ~カ」

『ねぇねぇ、いないの~?恋人~』

「アホ!しつこい!!」

そう言ってきびすを返し階段を降り始めてしまう・・・。
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