空から君へ愛の手紙を。

僕、どうしたんだ?

「空っ!!」

何でかわからない。わからないけど、

僕は空のこと呼んでたんだ。

もう、すでに歩き始めてる空は、やっぱり聞こえてないかな?

少し離れてるから…

「俊っ?」

でも、

「空、また明日!!」

「俊…明日ねっ!!ばいばいっ!!」

僕の言葉に振り返って、僕に向かって笑ってくれた。

「空っ…」

――好きだよ。

あれ?僕は、今…何を思ったんだろう。
< 296 / 557 >

この作品をシェア

pagetop