空から君へ愛の手紙を。
私、5、6時間目、ボーッとして過ごしたの?
受験生としてダメでしょ!?
「行くぞ。」
「あ、うん。」
もう過ぎたから仕方ないけど。
「で、何処に行くの?」
外に出て、とにかく歩き回ってる。
これってもしかして、
「適当。」
だよね。だと思った。
まあ、蒼汰らしいっちゃ蒼汰らしいけど。
「何したいの?」
「別にしたいことがあるんじゃないけどさ、誕生日だって、記念に残したいんだよ。」