空から君へ愛の手紙を。
綺麗な顔で、何でか笑っていた。
「嘘でしょう?そ、ら?」
私よりも後に病院についた空のお母さんは私になんか見向きもせずに空に寄って、座り込んだ。
――バタンッ…
私の方が、私の方が辛いっ!!
空のお母さんよりも、私の方がっ!!
空が息を引き取った瞬間を。
空が死んだ瞬間を見てしまった。
それに、空は、私の…私のせいでっ!!
「どうして、どうして空がっ!!」
空のお母さんは何も言わずに空のところに行った。
そこは、私が行くべき場所じゃないの?