悪魔の笑みと龍姫の涙
憎いはずなのに…

?side

姉上が記憶を戻した。
挨拶程度に行ってみようかな。

?「あはは…姉上はあの約束を覚えてるかな?」





















影の中で動くものに誰も気づかない。
気づいた時には、もう手遅れになるかもしれない。
そんなところまで影が来ている事に誰も知らない
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