悪魔の笑みと龍姫の涙

緑side

雷凪様は何故あんなに無理するのかしら?
でも、雷凪様に頼まれたのだからしっかりしなくちゃ。

緑「それでは、あなたたちには学校に行ってもらいます。その名も、神龍学院です。基本的にはそこで、基本魔法から応用魔法までを学んでいただきます。クラスは魔力が高い順になっておりますが、あなたたちは全員同じクラスです。何か質問は?」
女2「いつから行くんですか?」
緑「明日からです。」

急だが仕方がないだろう。

緑「他には?ないのなら今日はもう解散です。」

しっかりできただろうか?








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