冷たいストーカーに心が乱されています
『ちなみに、電話大丈夫だったの?珍しく長かったから。』
「ああ、平気。なんかどっかのバカが、アホなことして逃げられたみたい。」
『逃げられた?』
「蓮知らないかって、桐十に聞かれただけだから。」
『蓮ちゃんいないの?!』
「大丈夫。滅多にケンカしないから、たまにはいんじゃない。最後にケンカしたの見たのは小学生の時だったな。」
『ケンカしないんだ、仲良しさんだね。』
「オレ達もしないでしょ?仲良しだよね?」
『うん。でも、してもしなくても仲良しだよ?』
「彗…写メ撮っていい?」
『今、そんな流れじゃなかったよね?』
「笑顔が可愛かったから。」
『!』
「笑顔じゃなくても可愛いんだけど。」
『もう、やめて~。甘すぎる!』
「可愛い顔隠さないで?まぁ、この隠してる小さな指も一本一本が可愛いけど。」
『碧くん、もうしゃべっちゃダメ!』
「彗、可愛いね。大好きだよ。」
激甘end
「ああ、平気。なんかどっかのバカが、アホなことして逃げられたみたい。」
『逃げられた?』
「蓮知らないかって、桐十に聞かれただけだから。」
『蓮ちゃんいないの?!』
「大丈夫。滅多にケンカしないから、たまにはいんじゃない。最後にケンカしたの見たのは小学生の時だったな。」
『ケンカしないんだ、仲良しさんだね。』
「オレ達もしないでしょ?仲良しだよね?」
『うん。でも、してもしなくても仲良しだよ?』
「彗…写メ撮っていい?」
『今、そんな流れじゃなかったよね?』
「笑顔が可愛かったから。」
『!』
「笑顔じゃなくても可愛いんだけど。」
『もう、やめて~。甘すぎる!』
「可愛い顔隠さないで?まぁ、この隠してる小さな指も一本一本が可愛いけど。」
『碧くん、もうしゃべっちゃダメ!』
「彗、可愛いね。大好きだよ。」
激甘end
