白球に想いを
「ほぇ?」
あまりにも急にいわれるもんだから、かなりアホみたいな声が出てしまった。
「プッ何その顔〜普段からそうやって気抜いてればいいのに!」
ガラッ
ケラケラ笑いながらまたも廊下を走って教室に入ってしまった。
「え!?ちょっ華恋!!!」
ガラッ
追いかけるように再度私も教室へと駆け込む。
なんだか疲れたし、華恋もほかの人と話してたし、そのまま自分の席に着くことにした。
席についた時、なんだか忘れていた……あ、RINE 。
れいまるって人を追加したことすっかり忘れていた。その後挨拶したことも、今の今まで忘れていた。
とりあえず、メッセージ来てるかは見ておこう……。
「あ、きてた」
思わず独り言が出てしまった。
かなりの長い時間未読無視していたものだから、ちよっと焦った。
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