白球に想いを
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
「 じゃあ、明日も気をつけてください
さよなら〜掃除忘れないでくださいね」
担任の挨拶で今日の日課を終えた。
正確にはまだ放課後の部活見学が残っているけれど、一応今日の授業?は終わった。
いよいよ野球部に見学!と行きたい気持ちはやまやまなのだが、音楽部に行かなくてはいけないのが現実なのだ。
足早に行こうと思った時、ふと既視感の様に何かが見えたような気がした。
もう随分と長い間大切にしてきて、蓋をしめていたはずの思い出の場所。大事にしすぎて、出てくることを忘れていたもの。
それは、一瞬すぎて、なんだかよくわからなかったけれど、なんだかあの日も急いでいたような気がした。
あれ、あの日っていつだっけ……。
「 花ちゃんも行くよねー?」
教室で、ボケっとしていたところを、同じ中学出身の『結衣』ちゃんが話しかけてきた。
「ん?うん!いくよー」
ぼ〜っとしてたのにも関わらず、すんなり返事が出た。
「 じゃあ、明日も気をつけてください
さよなら〜掃除忘れないでくださいね」
担任の挨拶で今日の日課を終えた。
正確にはまだ放課後の部活見学が残っているけれど、一応今日の授業?は終わった。
いよいよ野球部に見学!と行きたい気持ちはやまやまなのだが、音楽部に行かなくてはいけないのが現実なのだ。
足早に行こうと思った時、ふと既視感の様に何かが見えたような気がした。
もう随分と長い間大切にしてきて、蓋をしめていたはずの思い出の場所。大事にしすぎて、出てくることを忘れていたもの。
それは、一瞬すぎて、なんだかよくわからなかったけれど、なんだかあの日も急いでいたような気がした。
あれ、あの日っていつだっけ……。
「 花ちゃんも行くよねー?」
教室で、ボケっとしていたところを、同じ中学出身の『結衣』ちゃんが話しかけてきた。
「ん?うん!いくよー」
ぼ〜っとしてたのにも関わらず、すんなり返事が出た。