妄想オフィス・ラブ ~キスから始まるエトセトラ~
グッと力を込められて、握りしめられた両手を壁に押し付けられて、再び口付けられた。開いていた口に舌を捻り込まされ、息が出来ないほど深く入り込まれる。
「んっ、、、……んんっ、」
息が苦しくて、じわりと目尻に涙が溜まる。
キスの合間に零れる吐息と頬を伝う涙に又頭が真っ白に。
「鼻で息をしろ」
「はぁ………んんっ、、、」
「俺の事だけ考えとけ」
「んあっ、、、んっっ」
「タマ……好きだ………」
「んあっ、、、んっ、、、」
長く甘いキスをされて、チュッとリップ音をたてて唇が離れたと思ったら、グイっと引っ張られて三崎課長の大きな胸に抱き留められた。