【完】七瀬先輩と秘密の恋におちて
「わたしは……っ、委員会、の……」
すぐに戻された視線があんまり真剣だから言葉を濁すはめになった。
「は?委員会?」
どうして、そんな怒ったみたいな怖い顔をするんですか……?
わたしが果てしなくモヤモヤした気持ちを抱えてるなんて思わずに、どこまでアナタは悪魔なんですか……。
「オレと和藤さんは学級委員だから夏休み前は忙しいんだよ。アンタと違って」
「お前さ、黙ってるってこと出来ねぇの?空気読めない男は嫌われるぞ」