偽りの花
「何か用ですか?」


ニコッといつもの作り笑いを浮かべて駆け寄る


「あのさ、リセちゃん今彼氏とかいる?」


焼けた肌を少しだけ赤くして言う先輩。


白い歯がよく目立っている、爽やかで普通の女子なら即OKするようなイケメン


「いませんけど。」


「じゃあ、俺と付き合ってくれない?」


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