そらをみあげれば…
時間が経つのがすげぇ遅い…

ていうか飲めねぇし食えねぇよ…


隅っこで肉も食えずビールをちょびちょび飲みながら川で遊んでいたところ、全身をお絵かきで覆われた幹部の1人が大騒ぎしながらぶっ倒れた!

「あんだけいかちくてもお酒弱いのね~」

とかふざけながら遠巻きに見てたら、何故か俺らにキレ始める他の幹部達…

「てめぇらなにぼさっと飲んでんだ!上の人が動く前にてめぇらがなんとかしろ!」


……ぶっちゃけ知ったこっちゃねぇよと思いながらも、文句なんて一言発したら俺らが焼かれると思ったんで、大慌てで介抱し始めた。

結局うちらはタダの雑用なんだなぁ…としみじみ思いながら、

早く帰りたい!

それだけを切に願いながら長い1日が過ぎていった…
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