君のために恋をする
「知りたい?本当のこと。」

悪そうに口角を上げるライ。

知るか!と言いたいが、気になる。言ったらだめだ。がまん、がまん。

私が素直に頷くと、ライはさらに満足そうだった。あぁ、我慢するのが嫌だ。
ライが気付かない位でライのつま先を踏む。

「じゃあ教えてやろうか。」

あぁ、やっと!真実が聞ける!

「それはね…」
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