CLUSH HONEY~V系彼氏と、蜜より甘く~
(キリトが、部屋に…?!)と、あわてて部屋を片づけようとしていると、


『部屋の場所、教えて。これから、行くから』


と、メッセージが届いた。


手早く住所を伝えて、『ゆっくりでいいよ』と、付け加えた。


急いで掃除をしながらも、彼が自分の部屋へ来ることに、胸の高ぶりが抑えられなかった。

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