イマカレモトカレ 永遠の愛は?


「眠れないんだって・・・
だから一晩ぎゅっと抱きしめてやって欲しい
誰かの温もりがあったら
きっと眠れると思うんだ」


「それ無理っす!
オレ 自信ありません」


「はぁ?何が?」


「きっと手を出してしまいます
憧れの人が横でううん
オレの腕の中にいるんすよ?
耐えれません」


「えーそう?」


「西山さん!それは無理な頼みだわ
こいつも可哀想すぎる!」


遂に貴弘が口を出した。


「あっ!じゃあ前田さん!
前田さんなら大丈夫でしょ?」


「いや・・・それは・・・」


「あ~あやっぱいい!
こんなことお願いする方が間違ってる
バカなあたしだわ
ごめんね 今の忘れて!
乃愛がここへ帰ってきても
変な目で見ないでよ」


夢子はみんなに頼んだ。


「ヨシ!あいつに酒を飲まそう」
話が終わってるのに突然貴弘が言った。


「酒?もし妊婦だったらどうするの?」


「産む気はないんだろ?
だから酒を飲もうという
考えになるわけじゃない?
束縛とか色々西山さんが言う
最低な男の
子供なんて産まなくていい」


「はぁ?勝手には決められないでしょ
やっぱ飲ませない」


「そうですよ!
前田さんはさっきまで黙ってたくせに
何を言い出すのか・・・」


「責任はオレがとる
あいつがお酒で楽になるなら飲ませよう」


「知りませんからね」


「前田さんカッコいいっす!
責任はオレがとる!
オレも言ってみたいです」








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