バツ1子持ち、それでも先生が大好き!
大きな冷蔵庫は配達してもらうことにした。



家電売り場の人に奥様と呼ばれて嬉しかった。



夕顔が三人で海に行きたいと言うので、水着を見に行くことにした。


夕顔は可愛いいビキニを着て大喜び。



私も夕顔につられて白いビキニを着た。



試着室に一緒に入った夕顔がかず君を呼び、試着室のカーテンを開けた。



私の水着姿を睨むように見ているかず君がいた。



「かず君どう似合う。」



「駄目!」



そんなに似合わなかった。



「水着姿を他の奴に見せたくない。」


良かった。似合ってないかと思った。



かず君がどうしてもビキニは駄目たというので、可愛い感じのワンピの水着を買った。



しかも半ズボンがついたヤツ。何だかダサい感じがするけど。



かず君心配しずきですから。



何だか先が思いやられる。



かず君とお揃いのパジャマも買った。



夕顔もお揃いがいいというのを、かず君は無理矢理諦めさせて、キャラクターの付いたパジャマを買った。



夕顔がパパは嫌いと拗ねてしまった。






< 219 / 338 >

この作品をシェア

pagetop